ストライク・ザ・ブラッド20 再会の吸血姫 【著者】三雲岳斗

ストライク・ザ・ブラッド20 再会の吸血姫（22） （電撃文庫） [ 三雲　岳斗 ] 価格：715円（税込、送料無料) (2022/5/13時点) 楽天で購入

【タイトル】ストライク・ザ・ブラッド20 再会の吸血姫
【著者】三雲岳斗
【ハマり度】★★★★☆
【あらすじ】
真祖たちの乱入によって混迷を深めていく絃神島の領主選争。
事態収拾の切り札である十二番目のアヴローラを連れて、
志緒と唯里は絃神島へと向かう。
しかし彼女たちを待ち受けていたのは、
第二真祖“滅びの瞳”。
包囲された志緒たちを救うため、
第二真祖の支配地へと単身で乗りこむ雪菜だが―
そのころ古城は原因不明の飢えと渇きに苦しんでいた。
集結した真祖たちと共鳴した眷獣たちの活性化が原因だ。
そんな古城に第一真祖が告げる、
眷獣たちの暴走を防ぐ恐るべき方法とは―

【感想】
この巻は、展開が全然読めなかったなぁ～
しかも、この巻で話が終わらなくて
次巻に続いている。
さすが、古城君！己を犠牲にして
大切な人を守ろうとしている。
後先も考えてないだけどね。
結果的に上手くいくのが主人公って事でしょうか？
雪菜に影響するのを忘れているけどね(;^ω^)
いやいや、次から次と
話が展開していって面白いですね
読書って、本当に有益ですよね～

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます！

「古城君の為に、あなたが必要なの。」
力を貸してくれる？
って、人に必要とされること。
実は、人生を充実に過ごすには、
人に求められる、必要とされるって
大事なことだと思うです。
人は、完全な一人では
生きていけないです。
個食していると早死にするという
統計もあるみたいですし、
独身より既婚者の方が長生きする
という統計もあるらしい。
単身赴任はどうなんだろうか？(;^ω^)

卓球療法士Ｋ

今の私には、シロちゃんが必要なのです(*^_^*)

「未来は視るのではなく、切り開くものです。自らの手で」
これは、素敵な言葉ですね。
あくまでも、未来は自らの手で
作っていくもの。
既に決められたものではないってことを
言っているわけですよね(⌒∇⌒)
己の道を自分の決断で、
切り開いていく！
自分で決断した方が、あとで後悔が無いと思う。
我が道を突き進むのみ！

卓球療法士Ｋ

自分の人生は、自分で切り開きたいものです。

サラリーマン、振り回されているだよなぁ～(^◇^;)

シロちゃん

は～い！(*^｡^*)

「いつも飄々としているようでいて、意外と負けず嫌い」
自分も実は負けず嫌い。
普段、あまりそんな感じではないので
あまり見られないらしい。
争いごとや喧嘩は嫌いですけど
自分を成長させることは好きなんですよね～
勝負ごとも好きなんです。
特に駆け引きのあるスポーツなど
そんなこともあり卓球が好きなんだと思います。
あれって、ある程度心理戦で戦える！
ただ、もっと練習しないと
駆け引きまでいけない( ；∀；)

卓球療法士Ｋ

自分は、結構負けず嫌い。

だから、卓球でも勝ちたい。

健康の為にしてるはずなのに・・・。(;ﾟロﾟ)