ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者 【著者】三雲岳斗


【タイトル】ストライク・ザ・ブラッド2 戦王の使者
【著者】三雲岳斗
【ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】
監視者・姫柊雪菜(ひめらぎゆきな)につきまとわれる生活にもようやく慣れて、
平和な日常を取り戻しつつあった 『第四真祖』 暁古城(あかつきこじょう)の前に、
欧州の真祖 『忘却の戦王』 の使者ディミトリエ・ヴァトラーと、
彼の監視役・煌坂紗矢華(きらさかさやか)が現れる。
なぜか古城に異様な興味を示すヴァトラーと、
そして親友の雪菜を守るためにと古城の命をつけ狙う紗矢華。
しかし彼らの到来は、
絃神島の存亡をかけた巨大な陰謀の前触れに過ぎなかった──。
世界最強の吸血鬼が、
常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、
待望の第二弾!

【感想】
うーん、なかなか女子の戦いっすね。
非常にここに出てくる女の子は
わかりやすい反応をしてくれるので
女性の気持ちに疎い自分でも
よくわかる感じです。
残念ながら、主人公の古城は、
悲しくなるぐらい鈍感ってことらしい。
勿体ないなぁ~
他のキャラクターも非常にわかりやすく
正体を明かしてくれている。
さて、意外とわかりやすいので
読みやすい本だなぁ~って思いますね。
その辺は、好みが分かれそうな感じだなぁ~
私は、結構好きですね~(⌒∇⌒)
人間関係などが、今後どう展開されていくのか
非常に楽しみです。(⌒∇⌒)
読書って、本当に有益ですよね~

個人的に気に入ったポイントを
まとめておきます!

「女の子がいつもと違う服を着ていたら必ず褒める」
by凪沙ちゃん!
ナイスですね。(⌒∇⌒)
うん×2 勉強になります。
自分は、女の子の気持ちに鈍感なので
ライトノベルからも学ばせてもらいます。
雪菜ちゃんの反応も
なかなか可愛らしい。
流石は、中学生って感じかなぁ~

シロちゃん
シロちゃん

ちょっと、したことだけど、気遣い大事ですね~。(⌒∇⌒)

バスケの試合が始まる直前の昂ぶりに似ている。
 恐怖と歓喜、危機感と高揚感が一体となっていくような気分。」

なるほど、やはりライバルがいる方が
テンションが上がるでしょうか?
卓球もいいライバルがいるとうまくなるもんなぁ~
ただ、ちょっと命をかけてまで戦うことは
ないですけどね(;^ω^)
そして、
自分の場合は、結構ビビってしまう方が
多いかなぁ~。もう少し
楽しめればいいのになぁ~(;^ω^)

卓球療法士K
卓球療法士K

もっと、試合を楽しめるメンタルが欲しいなぁ~(;^ω^)

「知略を突き詰めた上での、血みどろの戦い」
血みどろの戦いはいらないけど・・・。
知略を突き詰めて
戦略を考えて戦うのは
面白いと思う。
手持ちのカードをどれだけ
効果的に使って戦うか!
なんせ、持ちカードが少ない・・・。
それを、フルに使いこなす!
この能力は、随分鍛えられた気がする。
ただ、もう少しカード増やしたい気がする(;^ω^)

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