「座りすぎ」が寿命を縮める 岡浩一朗 現代病か!

タイトル】「座りすぎ」が寿命を縮める
【作者】岡浩一朗
ハマり度】★★★☆☆
【あらすじ】
本書は、座りすぎが体の調子を悪くしたり
健康を損なったりする恐れがあることを、
多くの人に知っていただきたいと考えて書きました。
日本人がどれくらい座りすぎているのか、
なぜ座りすぎがいけないのか、
どんな健康リスクがあるのか。
では、どうすれば座りすぎを防ぎ、
健康的な生活が送れるようになるのか、
最新の研究結果にもとづいて、
データを示しながらお伝えします。
読者のみなさんが座りすぎを理解し、
本書の内容を健康な生活に役立てていただくことを願っています。

【感想】
■あなたは1日に何時間座っていますか?
デスクワーク、TV、PC、スマホ、運転……日本人は座りすぎている!
なぜ良くない? どうすれば防げる?
本書を読めば、職場、自宅、移動中(電車、クルマ)で座り続けることが
“いかに健康リスクを高めるか”がわかります。
世界各国の最新研究データから「座りすぎ」の怖さを詳しく、
わかりやすく解説。
一日どれぐらい座っているなんて、
気にしたことなかったなぁ~

■普段、運動している人も要注意
「運動不足」と「座りすぎ」は別物です!
寝不足に「寝だめ」をしても寝不足が解消できないように、
平日の座りすぎは、
休日の運動だけでは十分に解消することはできません。
って、凄く説得力ある!

■こんな人に読んでもらいたい!
□仕事中に1~2時間座りっぱなし
□通勤・通学(電車・クルマ)で座ることが多い
□帰宅後は疲れてテレビの前から動かないことが多い
□普段、運動やスポーツをしているのに家では座りがち


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